クオンツ入門:なぜ市場から利益を得られるのか?で量化トレーディングについての考えを共有しました。この記事では実際のセットアップ過程を記録します。
私の技術選択
| 選択 | 選んだもの | 理由 |
|---|---|---|
| トレーディングボット | Freqtrade | オープンソース、ドキュメント充実、戦略に集中できる |
| 実行環境 | Docker | 環境分離、他のマシンでも簡単に再現可能 |
| Dockerツール | OrbStack | macOS用Dockerマネージャー、軽量でUIが良い |
| 取引所 | Binance | 最大の取引所、信頼できるデータ品質 |
| 実行モード | dry-run | 本当のお金をリスクにさらさない |
セットアップ過程
全体の過程は驚くほどスムーズでした — Claude Codeがほぼすべてを手伝ってくれました。
やりたいことを説明するだけで、コマンドを生成し、実行し、エラーを処理してくれました。具体的なインストール手順はここでは省略します。AIに聞けば答えが得られます。
つまずきポイント
全体的にはスムーズでしたが、2つの落とし穴にはまりました。後から来る人のために記録しておきます。
1. stake_currencyの間違い
BTCのデータを取得したかったので、stake_currencyをBTCに設定しました。すると、データをダウンロードする際に取引ペアが見つかりませんでした。
後で理解しました:stake_currencyはトレードに使う「基軸通貨」であり、トレードしたい資産ではありません。
- USDTを選択 → USDTで他のコインを売買 → 取引ペアはBTC/USDT、ETH/USDT
- BTCを選択 → BTCで他のコインを売買 → 取引ペアはETH/BTC、XXX/BTC
BinanceではUSDTペアが最も多く、流動性も最高です。BTCをトレードするには、正しいアプローチは:
stake_currency: USDT
取引ペア: BTC/USDT
2. Telegram Botのchat_id取得
Botを作成してTokenを取得するのは難しくありません — BotFatherに従えばOKです。
難しいのはchat_idの取得です。多くのチュートリアルではAPIを呼び出すと書いていますが、もっと簡単な方法があります:
- Telegram Web(web.telegram.org)を開く
- Botとの会話をクリック
- URLを見る、形式は
web.telegram.org/k/#-1234567890のような感じ - その数字がchat_id
まとめ
環境準備完了。次のステップ:SampleStrategyを理解し、戦略の基本構造を把握する。