APR と APY とは?
APR(年率):複利なしの1年間の単純な利率。
APY(年間利回り):複利を含む実効年利率。
違い
$1,000を年利12%で預けた場合:
| 複利 | APR | APY | 最終金額 |
|---|---|---|---|
| なし | 12% | 12% | $1,120 |
| 月次 | 12% | 12.68% | $1,126.83 |
| 日次 | 12% | 12.75% | $1,127.47 |
計算式:APY = (1 + APR/n)^n - 1
n = 年間の複利回数
暗号資産での使用
ステーキング報酬
報酬が複利になるため、通常APYで表示。
レンディングプロトコル
- 供給APY:貸し出しで得られる収益
- 借入APR:借入の支払いコスト
流動性マイニング
通常APRで表示されますが、実際のリターンは以下に依存:
- トークン価格の変動
- インパーマネントロス
- 複利の頻度
注意点
- 極端に高いAPY(100%以上)は持続不可能なことが多い
- インフレトークンで支払われるAPYは価値を維持できない可能性
- 変動金利は大幅に変わる可能性
- APYがトークン発行 vs 実質利回りを含むか確認